Service
中小企業へのコンサルティングに特化し、
企業の成長から次世代へのバトンタッチに必要な
5つの領域について、
お客様と共にスクラムを組んで挑戦していきます。

「創る」コンサルティング
ヒト・モノ・カネといった経営資源は、企業の歴史や経営環境により様々で、そのために抱える悩みや問題も様々です。
そこで我々は、型に押し込むような指導型のコンサルティングでなく、同じ目線のパートナーとして経営者ご自身の「気づき」を引き出し、成長や発展のために必要な、強い営業組織づくりや後継者育成など、お客様毎にカスタマイズしたコンサルティングメニューで、「現状の把握」や「実施すべきこと」を整理し、未来を「創る」サポートを致します。



「想い」を繋ぐ事業承継
日本の中小企業では、その多くが後継者不在と言われており、地域経済や雇用を支えてきた多くの事業者が廃業の危機に直面しています。
このような事態を回避するため、事業承継の推進や後継者候補の育成が必要になります。
「経営権(株式)」と「経営」の承継などの「ハード面の事業承継」、そして経営者と後継者の想いを繋げる「ソフト面の事業承継」まで、心の通ったコンサルティングを通じて、企業が永続していくためのサポートを行ないます。

「伝わる」セミナー講師
企業経営に関する用語や制度は聞きなれないものが多く、また新しい概念なども続々と出てくるため、一般的には理解が難しいと思われます。そこで我々は、「明日から出来る事を何か一つ学べる」をモットーに、専門用語も分かりやすい言葉で説明する、「伝わる」セミナー講師派遣を行っています。
また、事業承継や計画策定など、コンサルティングメニューと連動して、聴講者の理解と定着が進み、やる気が出るようなオリジナルセミナー企画も行っております。



「実現する」事業計画策定
新型コロナウイルスの発生やグローバル化の進展、そして少子高齢化による労働人口の減少など、企業を取り巻く環境は日々変化しています。このような経営環境の変化に対応するため、進むべき「羅針盤」となる事業計画が必要になります。
取り巻く事業環境や強みと弱みの分析、さらに課題を抽出する「現状把握フェーズ」、そして戦略の立案からアクションプランを策定する「計画作成フェーズ」まで、お客様と共に「実現する」事業計画の策定を行います。
「採択される」補助金申請支援

中小企業によっては、自社の経営課題解決や新たなビジネスモデルへ取り組む際に、補助金などの中小企業支援施策を活用する事も選択肢の一つです。
但し、自社に合った補助金の選定や、申請書類の作成には時間と労力が必要となる上に、申請しても必ず採択になるとは限りません。
そこで我々は、認定経営革新等支援機関として、想いを込めた事業計画書の作成と申請から、採択後のアフターケアまで一貫したサポートを行います。
